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10月22日 ワウ撮ったどー。 [wah]

カーク・ワウもいよいよ完成形が近づいてきました。

IMG_3434.JPG
↑ 試奏を続けるうちに気になったのが、スイッチの感度。

どうもスイッチの位置が上になり過ぎているようで、普通に踏んでいても勝手にON/OFFになっちゃたりする。
それどころか、中途半端な位置で止まったまんまになっちゃったりして、非常に使い勝手が悪い。

で、良く見たところ、スイッチ裏側のワッシャーが無い。
自分の記憶では、ワウの裏(筐体の内側)にもワッシャーがあったはずなんだけど。

IMG_3435.JPG
↑ てことで、手元にちょうど良いサイズのワッシャがあったので噛ませました。
それと、ナットを少し回して、スイッチの位置を少し下げました。

自分は踏む力が強いので、簡単にスイッチが入らないくらいが丁度良いのです。
この辺は人によって違ってくるので、好みによって調整すると良いでしょう。
今回は、自分のベストよりもほんのちょっと上めにして、ほんのちょっと入りやすくしました。

で、いよいよワウの音を録ってみました。

連日耳コピ記事でお伝えした曲です。
メタリカの I Disappear.

耳コピタブは ⇒ コチラ

映画のサントラに入ってた曲で、アルバム未収録なのでマイナーだと思います。
リロードの次のアルバムに入るかと思っていたのですが、ジェイソンが脱退したゴタゴタで無かった事にされてしまったようです。
ずっとお蔵入りしてた曲ですが、近年は時々ライブでもやるようになっているみたいですね。

歌詞とかもすっごいやっつけっぽいんですけど、時間をかけて作った曲が必ずしも名曲ではないのと同じように、適当に作ったからといって、いまいちな曲になるとは限りません。
オイラはこの曲かなり好きです。

この曲ではまぁ、とにかくカークがワウを踏みまくってます。
基本的にカークはソロでしか踏まないんですが、リフでも踏んでるし、超めずらしくワウ・カッティング的なこともやっているので、ワウを試すにはうってつけの曲なのでは、と思います。

ただまぁしかし、実際はカークはこの曲ではモーリーの踏んだら自動でONになるワウを使ってると思います。
音を聞くと、低音はワウがかかってなくて、チョーキングの瞬間にだけONになってるので。

http://youtu.be/o0cBkkC9MbU?t=7m26s

↑ しかもカーク、ライブでは裏方に踏ませて(手で押してる?)ます。ズルい。

そんなこんなで、カーク・ワウの調整も完成です。
かなり良いですね。コレ。
当たり前ですが、踏んだ感じがカークっぽくなります。

あとはやっぱり、 ギアのグリスを塗り直して、軽いタッチで踏めるようにしたいところですね。


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10月5日 ギアとグリス。 [wah]

ワウのギアを調整しました。
低音側に寄っていたので、ギア1個分だけ高音側に移動しました。

IMG_3408.JPG
↑ やり方は簡単。

ポットを固定しているナットを緩めて、ギアを動かすだけです。
ただ、最近のモデルの場合、基板が一体型になっているので、ポットを動かす時に基板を曲げたりしてパターンを断線させてしまわないように気をつけなければいけません。

++ 続きを読む ++


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10月3日 ワウざんまい。 [wah]

今耳コピしている曲でどのワウを使うかあれこれお試し中。

IMG_3407.jpg

普通に考えたら右のヤツなんだけどね。
この曲は細かいON/OFFが頻繁にあるから、踏んだらオンになる方式のワウの方が断然楽チンなんだよね。

ただまぁ、ベリンガーのワウじゃあね・・・
ワウ音のショボさもだが、バイパス時の音の劣化がね・・・大分こもった感じになる。

まぁ、気にしなければ気にならないレベルではあるんだけれども、
オイラはめっちゃ気になっちゃうのでやっぱりダメかな、コレ。
おもちゃとしてはいいけどね。

緑のワウは、ギアの位置を動かすかもしれない。
ギアに余裕があれば、もうちょっと高音側にシフトしたい。

低音側の範囲が少し多い。
ginchanxさんが言っていたように、もう少し高音側が出た方が使いやすそうです。

耳コピの方は、向かって右側の人の分はほぼ完了しました。
後日前回の記事に追記します。

センターの人の分はどうしようかな。


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9月13日 スラッシュワウを考える。 [wah]

BOSS GT-100はワウをカスタマイズ出来ないorz ← コチラのページでワウのカスタマイズができないことを嘆いていたginchanxさんのために(?)ギンチャン・ワウをいろいろ弄ってみようというコーナーです。

「デジタルで出来なきゃ、アナログでやればいいじゃない」

まずは、リンク先でも取り上げられていた Slash のシグネチャー・ワウを行ってみましょう。

と、その前に、このスラッシュのシグネチャー・ワウは“現在の”スラッシュの音になっています。
スラッシュの音というと、アペタイト・フォー・ディストラクションの頃のサウンドを思い浮かべますが、現在の音はそれよりももう少しエッジが効いた感じ(?)になってると思います。

アペタイト・・・の頃のスラッシュはまだそんなに有名でもないし、機材の改造なんかも自分でできないだろうから、多分市販のクライベイビーをそのまんま使ってると思います。(金持ちになってからは、ヴィンテージのクライベイビーを使い始めますが)
なので、アペタイト・・・の音を狙うのであれば、市販のクライベイビーを買ってくれば、それで終了です。

ワウって他のエフェクターみたいに、ON/OFFでカチっと音を変えるんじゃなくて、連続的に変化するものなので、その足遣いが出てくる音にもすごく影響します。
なので、同じ機械を使っても、同じ音になるとは限りません。
逆に言えば、操作が思い通りにできるようになれば、VOX のワウでも、似たような音は出せるようになります。
ガンズ初期のトーンを狙うのであれば、それよりもやはり Les Paul と Marshall アンプが重要です。
ギブソン以外のレスポールでもピックアップをダンカンのアルニコ2(当時はディマジオのスーパーディストーションか?)にすれば何とかなると思います。

と、言うことで、ここではあくまでも、現在のスラッシュ・シグネチャー・ワウの音を目指して行きます。

前置きは長くなりましたが、まずはこの動画を ↓

ジムダンのオフィシャルユーチューブです。
これで聞く感じだと、かなり低音寄りにセッティングされていますね。
可変の幅も狭い感じです。

slashwah1.jpg
↑ 中身はこんな感じ。赤 Fasel ですね。
あとは、チップパーツオンリーです。
カーク・ワウは、重要なパーツはボックス型コンデンサとか使ってたのですが、それすらも無いみたいですね。
あんまし音質にはこだわってない感じです。

ビデオを見れば分かりますが、2つあるツマミは、ボリュームとディストーションのゲインです。
ワウ自体のトーンは固定されてます。

slashwah2.jpg
↑ 今はディスコンですが、ディストーション抜きのシンプルなバージョンもありました。
これの説明文では『Tuned to a lower frequency』と書いてあるので、やはり低域寄りのトーンがスラッシュの好みみたいですね。

動画でスラッシュは『リベルタド』の60%でクライベイビーの”ワ・ワ”サウンドを使った。みたいなことが書いてます。
“ワウ”でなく“ワ”って言うのは、多分ワウ踏みっぱなしのサウンドのことだと思います。
低音寄りにスクープされているので、踏みっぱなしで半止めみたいなサウンドになるんだと思います。

なので、そういった感じの音を狙っていけば、似たような感じの音は出せるんじゃないかと思います。
ディストーション部分は、まぁ、適当になにか繋げばいいでしょう。
ずいぶんと高音が強いディストーションなので、おそらくそれでワウで削ってしまった高音域を補ってるんだろうと思います。
外掛けのディストーションを踏むときは、トーンを高めにセッティングすれば良いでしょう。

インタビューの冒頭で「15,6才のころ、ディストーション・プラスとクライベイビーを使ってたんだ」みたいなことを言っているので、それを組み合わせても面白いかもですね。
ワウ内部に組み込むとしても、それくらいシンプルなディストーションなら無理なくできると思います。
実際には、もう少し高域が出てる感じなので、そんな感じに回路が弄られてるかもしれません。

ってことで、今度は実際に音を出してみましょう・・・・・続きはまた次回!!

オマケ。

dimewah.jpg
↑ ダイムバック・ワウの中身。
これもやはり赤 Fasel でした。これもチップパーツオンリー。
あとは基本的な部分では535Qと同じ感じだと思います。
今度はダイム・ワウも研究してみたいですね。


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